大相撲元大関豪栄道(現武隈親方)引退から2年の時を経てようやく断髪式!

大相撲

こんにちは。sasaです。

またまた大相撲のニュースです。

先週まで一月場所をやっていたので大相撲は大盛り上がりでした。千秋楽後も関脇御嶽海の大関昇進の伝達式や、結婚の話題で相撲界がすごい賑わっていました。

本日はすでに引退はしているのですが元大関豪栄道のニュースが入ってきました。その内容とは両国国技館で元大関豪栄道の断髪式が行われたとの事でした。

そんな元大関豪栄道(現武隈親方)について簡単な紹介をしつつ今回の断髪式の話などして行けたらと思います。

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元大関豪栄道ついに断髪式!

本日の本題の断髪式についてお話ししていきます。

断髪式とは

『引退した力士が大銀杏を切り落とす儀式』

の事を言います。

力士のシンボルとも言える大銀杏を切り落とす事ですね。

コロナウィルスの関係で引退から2年の時を経て行われた断髪式に関係者だけでなくファンの皆様も注目したと思います。

幕内通算30場所以上の引退力士は国技館で引退相撲と断髪式を行なうことができる。コロナ禍で断髪式を行えていない引退力士はまだまだ沢山います。

昨年引退した横綱白鵬横綱鶴竜の断髪式もまだ済んでいないのでこれからも断髪式には注目していきたいと思います。

断髪式後はオールバックで会見に出席していた様です。とても似合っていさますね^ ^

元大関豪栄道のプロフィール!

そんな断髪式を終えた元大関豪栄道のプロフィールを簡単に紹介していきます。


出典元:https://sumo.or.jp

本名 澤井 豪太郎
しこ名 豪栄道 豪太郎
所属部屋 境川部屋
最高番付 大関
生年月日 昭和61年4月6日
出身地 大阪府寝屋川市
身長 183センチ 体重 160キロ
得意技 右四つ、寄り

輝かしい成績を紹介!

現在はすでに引退しているのですが現役時代の成績を簡単に紹介していきます。

幕内優勝1回
殊勲章5回
敢闘賞3回
技能賞3回

ととても素晴らしい成績を残している力士になります。

現役時代の最高番付は大関。生涯戦歴は669勝。勝利数は大相撲力士の中でも50位と上位の勝利数を誇ります。

ちなみに昨年引退した皆様もお馴染み元横綱白鵬は生涯戦歴は1,187勝になります。幕内優勝も45回。ほんとに元横綱白鵬の成績は驚異的な数字です。笑

また元横綱白鵬についても紹介したいと思います。

話がそれましたがまた元大関豪栄道の話に戻しましょう。

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初土俵から引退まで

初場所 平成17年一月場所

初十両 平成18年十一月場所

初入幕 平成19年九月場所

初三役 平成20年十一月場所

大関昇進 平成26年九月場所

引退場所 令和2年一月場所

なかなか関脇から大関に上がるまで時間はかかったのですが大関昇進後は角番から全勝優勝を達成するなど輝かしい成績を残しています。

大関在位期間は平成26年9月〜令和2年1月

約5年5ヶ月(33場所)と長い期間大関の地位についていました。これは大関在位期間歴代10位の記録になります。長い期間大関として平成後期から令和初期までの大相撲をけん引していってくれた名力士の1人だと私は思います。

私は元大関豪栄道のファンでしたのでいつか横綱にならないかなと期待していたのですがその夢は果たせることなく引退を迎えました。とても残念だったのを今でも覚えています。

ついに自身の部屋!武隈部屋新設!

2022年2月から独立し武隈部屋を新設すると言うニュースも最近出ていました。

境川部屋から力士3人を連れての独立だそうです。

『1人でも多く魅力のある力士を育てていきたい。』『私の果たせなかった横綱を育てたい』と述べていたみたいです。

豪栄道の横綱姿を見る事はできなかったですが、武隈部屋から1人でも豪栄道の夢を果たせる力士がうまれる事を願いたいと思います。

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まとめ

今回は元大関豪栄道のプロフィールや成績のお話をしながら簡単に断髪式の説明をさせていただきました。また断髪式の事だけを取り上げる記事も書こうと思うので楽しみにお待ちください。

大相撲力士は引退したら終わりではなく親方になる方や芸能の道で活躍する方など様々です。元大関豪栄道にはたくさんの力士を育てていただきたいと思います。

今後も元大関豪栄道こと武隈親方の活躍に期待していきたいと思います。

現役力士だけでなく引退した有名力士もたまに紹介していきますので今後もお付き合いください。

 

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