天王寺動物園の授乳室はどこ?使ってみた感想や赤ちゃん連れでまわるポイントを紹介!

お出かけ

日本で3番目に長い歴史を持つ天王寺動物園の基本情報からwebチケットの事前購入方法2022年現在の園内マップをもとに子供連れ、赤ちゃん連れの親御さんに役立つ情報をお届けしていきます。

本記事では解決する事

・天王寺動物園の基本情報
・webチケットの事前購入方法
・授乳室はどこ?
・授乳中パパと上のお子さんはどこをまわる?
では、行ってみましょう^ ^

天王寺動物園 基本情報

大阪府大阪市天王寺区にある天王寺動物園。1915年1月1日に開園した日本で3番目に長い歴史を持つ動物園です。

ちなみに1番長い歴史を持つ動物園は1882年に開園した東京上野の恩賜上野動物園、2番目に長い歴史を持つ動物園は1903年に開園した京都市動物園。4番目に長い歴史を待つ動物園は1919年開園の甲府市遊亀公園附属動物園になります。
まずは天王寺動物園の基本情報とwebチケットの事前購入方法をご紹介していきます。

入園料

大人 500円
小中学生 200円
未就学児 無料
年間パスポート(大人) 2,000円
年間パスポート(小中学生) 800円

大阪市内在住・在学及び大阪市立(市外含む)の学校に在学の小中学生は無料。

※その際は学生証・無料パス・保険証等の住所・年齢を証明出来るものの原本の持参が必要。

大阪市内在住の65歳以上の方も無料。

※免許証などの住所・年齢を証明出来るものの原本の持参が必要。

開園時間

午前9時30分〜午後5時
(入園は午後4時まで)
※5月.9月の土日祝は午後6時までの開園。入園は5時まで
観覧終了時間が早い動物もいるので開園時間には注意が必要です。
午後4時観覧終了の動物!
ホッキョクグマ、ジャガー、ピューマ、オオカミ、カバ、サイ、ライオン、トラ、鳥の楽園
午後4時半観覧終了の動物!
レッサーパンダ、アイファー(は虫類生態館)、チンパンジー、サル、ヒヒ、夜行性動物舎)
午後4時以降の入園だと観覧できる動物が少なくなるので注意が必要ですね。

アクセス

アクセス情報、ベビーカーやバギーの貸し出し、可愛い動物の情報に関してはこちらのはなりしさんのシジューからはじめてをチェック↓

webチケット事前購入方法

来園する際は当日に紙チケットの購入する事も可能になっており各入園ゲート(てんしばゲート・新世界ゲート)窓口にてチケットを販売しています。この場合は現金のみのチケット購入になるので注意が必要です。

今ではwebチケットを事前に購入する事が出来るので購入方法を画像付きでご紹介していきます。

アソビューからでも天王寺動物園のホームページからでもwebチケットをご購入いただけます。


本記事では天王寺動物園のホームページからのご購入方法をご紹介させて頂きます。まずは天王寺動物園のホームページに入っていただきます。入っていただき右上の三番線の所をタップ。

次に色々なメニューが出てきますので「事前予約」をタップ。

「土曜、日曜、祝日に来園される方でwebチケットを希望される方」と「平日に来園される方」を2パターン購入方法があるので希望の方をタップ。

「平日入園のwebチケット購入はこちら」をタップ。

そうするとアソビューのサイトに切り替わります。「チケット購入に進む」をタップ。

購入枚数を選択

その後個人情報【氏名、フリガナ、電話番号、性別、生年月日、郵便番号、都道府県】を入力。

お支払い方法を選択。クレジットカードかあと払い(ペイディ)から選ぶ事が可能です。

お待ちのクーポンを確認後「次へ」をタップ。

お支払い情報やお支払い方法を確認後「購入を確定する」をタップ。

完了画面に変わりこれで購入完了になります。購入完了メールがご登録のメールアドレスにも届きます。

授乳室はどこにあるの?

それでは赤ちゃん連れのママさんパパさん達に必須の授乳室についてご紹介していきます。

天王寺動物園の案内マップがこちら。オレンジで○をしている所に授乳室があります。

①新世界ゲートから入ってすぐ右手
②天王寺ズーミュージアム内
③てんしばゲートから入園、ふれんどしっぷガーデン横
僕は授乳室には入れないので妻から聞いた感想がこちら↓
①広くてソファもゆっくり座れてあ冷房もよくきいていて良かった。
②シンプルに新しくて綺麗
③新しくて綺麗だったけど少し狭くて椅子も固く冷房のききもいまいちだった。
私は実際に中に入った訳では無いのですが是非参考にしてみてください。
マップを見てもらったら分かる通り①②の授乳室は新世界ゲート、③の授乳室はてんしばゲートあたりあります。
※大人気のカバ、キリン、オオカミ、ネコ科の動物を見に行こうと動物園の奥に入っていくと授乳室からは離れていきますので注意が必要です。

授乳中パパと上の子供達はどこにいたらいいの?

ママと赤ちゃんの授乳中の問題のもう一つ『授乳中のパパはどこにいたらいいの?上の子供達はどこにいたらいいの?』をご紹介していきたいと思います。

ママ一人一人で時間は違うと思うのですが我が家の場合は授乳(おむつ替え含む)には大体15分〜20分程度時間がかかります。4歳息子、1歳娘のいる我が家にとってはこの時間も子供達を楽しませる大切な時間になります。

ではママと赤ちゃんの授乳中のパパと上の子供達のまわるベストポイントをご紹介していきます。

①で授乳の際は新世界ゲートから入って右手のチンパンジー、アシカ、ペンギン、キジ舎を見る
②で授乳の際は天王寺ズーミュージアム内でアジアゾウ・ユリ子の全身骨格標本やその他の動物の剥製標本などを見る
③での授乳の際は授乳室の前にあるふれんどしっぷガーデンの中で動物を見る(テンジクネズミ、羊、ヤギ、野間馬などを間近で見る事が出来る新エリア)

子供達のペースに合わせて見ていると20分前後で上記の①②③はまわれるのでママと赤ちゃんの授乳中にはちょうどいいくらいになると思います。是非参考にしてみてください。

我が家の子供達はママと赤ちゃんが授乳中も大はしゃぎでした^ ^

まとめ

いかがでしたでしょうか?天王寺動物園の基本情報からwebチケットの事前購入方法、2022年現在の園内マップをもとに子供連れ、赤ちゃん連れの親御さんに役立つ情報をお届けさせて頂きました。

天王寺動物園の授乳室は全部で三カ所。授乳中でもパパと上のお子さんは周辺で十分時間を潰す事が出来ます。

パパと上のお子さんも満喫してもらえるので授乳中のママも安心ですね。是非この夏は天王寺動物園に足を運んでみて下さい^ ^


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