こんにちは。sasaです。
大相撲1月場所本日は15日目の千秋楽です。
本日の目玉はなんといっても横綱照ノ富士と関脇御嶽海の取り組みでした。
なので本日は千秋楽の注目取り組みと優勝力士の情報を届けていきます。
大相撲 一月場所千秋楽を制するのはどの力士か?千秋楽を簡単に解説!
14日時点で御嶽海が12勝2敗。照ノ富士、阿炎、琴ノ若が11勝3敗ととても楽しみな千秋楽を迎えました。
取り組みでは
阿炎vs琴ノ若
が組まれていました。
御嶽海が勝てば優勝。
照ノ富士が勝てば阿炎又は琴ノ若勝った方との三つ巴。
なんと面白い展開でしょう。
照ノ富士vs御嶽海は過去16回対戦して照ノ富士が12勝、御嶽海が4勝と照ノ富士が勝ち越しています。ここ1年以上御嶽海は照ノ富士に勝てていません。そんな中御嶽海は照ノ富士に勝つ事が出来るのでしょうか。
取り組み結果は
決まり手は引き落とし。
照ノ富士が勝てば三つ巴決戦。
御嶽海が勝てば単独優勝。
照ノ富士vs御嶽海。その結果は、、、
決まり手は寄り切り。
<千秋楽の様子>
一月場所の優勝力士が決まりました。
優勝は、御嶽海(東関脇)出羽海部屋
3回目の優勝です。#sumo #相撲 #一月場所 #初場所 pic.twitter.com/t1YzbZYaLv— 日本相撲協会公式(7/10~24名古屋場所!) (@sumokyokai) January 23, 2022
横綱を倒しての優勝ですので会場はとても沸いていました。テレビの前の皆さんもとても興奮したと思います。
私もテレビの前でガッツポーズしてしまいました。照ノ富士も大好きなのですが御嶽海も大好きなので。笑
インタビュー中の御嶽海の笑顔はとても素敵でした。御嶽海のお母さんが喜んでいるのを見て私も泣きそうになりました。笑
これで御嶽海は13場所ぶり3度目の優勝です。横綱になり3回目の優勝を目指していた照ノ富士にとっては残念な結果で終わってしまいました。足の怪我も心配ですが、、、しっかり足を治してもらいたいと思います。
大関昇進の条件を説明!
大関昇進は簡単になれるものではなく様々な条件があります。3場所連続で三役(関脇・小結)の地位にあって、その通算勝ち星が33勝以上ないとなれない厳しい地位になります。
御嶽海 プロフィール
ここで優勝した関脇御嶽海のプロフィールをご紹介したいと思います。
出典元:https://sumo.or.jp
所属部屋 出羽海部屋
地位 関脇
生年月日 平成4年12月25日(なんとクリスマスが誕生日。笑)
出身地 長野県木曽群上松町
身長 180センチ 体重 174キロ
得意技 突き・押し
長野県出身力士としての優勝は227年ぶり
長野県出身力士としては江戸時代に活躍した雷電以来の大関昇進になります。227年ぶりになるみたいです。雷電の事はあまり知らないのでまた詳しく調べてみようと思います。
幕内上位がたくさん!平成4年生まれの力士を紹介!
平成4年生まれの力士には東前頭二枚目の宇良、西前頭四枚目の北勝富士、西前頭八枚目の翔猿がいます。幕内上位陣がたくさんにる平成4年生まれ力士に今後も注目していきたいと思います。
あと今場所で言うと殊勲賞をとった西前頭六枚目の阿炎も12勝3敗ととてもいい成績でした。そろそろ三役復帰かなと期待しています。
まとめ
大相撲千秋楽の解説を簡単にさせていただきました。少しでも大相撲の事をわかってもらえると私も嬉しく思います^ ^
モンゴル人力士も大好きですがこれからは日本人力士達が盛り上がってくれるのを期待したいと思います。三役にたくさん日本人がいるのは本当に嬉しいです。日本人横綱が生まれるのもそろそろかなと期待しています。
来場所は私としても大関の正代、新大関になるであろう御嶽海に期待したいと思います。2人には早く横綱になってもらいたいです。笑
相撲好き二児の父がお送りする相撲情報はいかがでしたでしょうか?相撲以外のスポーツ情報や芸能情報、エンタメ情報を今後もお伝えできたらと思っています。あとは二児の父としての子育て情報など。
皆さんに楽しい情報を与えつつ有益な情報もお届けしていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
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